「デザインスタジオ(自然と建築)」最終回は、寒川町の職員を再びキャンパスに招いての最終発表です。徒歩や自転車でフィールドワークを重ねた学生たちが、学生目線で発見した「寒川らしさ」や「寒川の価値」の素材を、ランドスケープデザインの手法でブラッシュアップさせ、発表にまとめました。学生の苦心も垣間見える提案は、生活者目線では思いつかないユニークな着想が満載。町の職員からのコメントも活気づき、充実した回となりました。