コミュニティと健康・湘南

住民調査の結果報告

2021.09.16

画像提供 藤沢市遠藤市民センター

この日の夜に遠藤市民センターで開催された遠藤まちづくり推進協議会で、慶應義塾大学SFCの研究グループが2020年3月に実施した調査報告の機会をいただきました。これは「新型コロナウイルス感染拡大による地域住民の生活や地域活動の変化」について無記名式で調査したもので、遠藤地区に10ある自治会にご参加の世帯・高齢者施設などにご協力いただきました。返送率は33.5%、最終的には性別・年齢に記載のあった657名を対象に分析を行いました。慶應義塾大学SFCの永田さん(看護医療学部教授)、内山さん(大学院政策・メディア研究科特任教授)は会場から、山本さん(看護医療学部助教)はZOOMを使ってリモート参加での報告となりました。